自然の中で遊びながら学ぶ、海の体験プログラムを開催しています
◆ファイナルクイズ合格証(事前にメールでも可)・筆記用具
◆ウェットスーツ利用の場合(7月〜10月)
・バスタオル
・水着
・サンダル
・日焼け対策(帽子やUVカットパーカなど)
※海へ行く時の格好:私たちスタッフは通常、水着に着替え、その上にTシャツかUVカットパーカ等をはおり、短パン(サーフパンツ)をはきます。
※水着の種類について:女性はワンピース(上下一体型)ではなく、セパレートタイプが便利です。男性は、サーフパンツ(トランクスタイプ)だとウェットスーツの下でかさばりますのでぴちっとしたスパッツタイプがお勧めです。
◆ドライスーツ使用の場合(5月〜6月)
・バスタオル
・靴下
・インナー
※ドライスーツは体が水に濡れないスーツです。服を着たまま着用します。服(インナー)は薄手で保温性の高いものが適しています。ユニクロのヒートテックのようなものがベストです。靴下がないと着る際に苦労しますのでお忘れなく。
◆到着後の流れ
1)車の中でサンダルに履き替えます。脱いだ靴は車内に置きます。
2)靴以外の荷物をすべて持って車を降ります。
3)施設の使い方をご案内します。
▶1階 ①更衣室 ②シャワールーム
▶室内 ③トイレ ④お部屋 ⑤貴重品用ロッカー
4)更衣室で水着に着替えます。朝から着用でもOK。終了後のため着替えは更衣室に置いておきます。
5)貴重品は1階の専用ロッカーへ入れ、個人で管理してください。
6)海への持ち物は「タオル」「ドリンク」「昼食」「日焼け対策グッズ」です。
※ドリンク、昼食はクーラーボックスをご利用ください(夏季のみ)。
■終了後の流れ
1)器材を真水で洗浄し、干します。
2)シャワーを浴び、更衣室で着替えます。
3)ログブック(潜水日誌)にダイビングのデータを記入します。
◆器材セッティング
タンク内の空気の残量確認から始まり、ダイビングで使用できるように器材を順にセッティングします。
◆限定水域(コンファインド)実習
水深約1m〜1.5mの海域で、ダイビングに必要なスキルの練習を行います。
◆海洋実習
水深約4m以上の海域で、下記に記載されるダイビングに必要なスキルの練習を行います。
・マスククリア:マスクの中に入ってしまった水を抜く方法の練習
・マスク脱着:マスクが外れてしまったときに元に戻す練習
・レギュレーターリカバリー:レギュレーターが外れてしまったときに元に戻す練習
・レギュレータークリア:外れてしまったレギュレーターから呼吸を再開する際、レギュレーターの中に入った水を排出する方法
・オクトパスブリージング:自分のタンクの残圧(空気の量)がなくなった(少なくなった)時にバディから空気をもらう練習。そしてバディへ空気をあげる練習。
・フィンピボット:中性浮力をとるための練習。
・オーラルによるBCDへの吸気:海の中で、口からBCDジャケットへ空気を吹き込む方法を練習します。
・フリー潜降・フリー浮上:潜降ガイドロープを使わないで浮上と潜降の練習。
◆器材の解除及び洗浄
タンク内の空気の残量確認をして、器材をタンクから取り外す。その後、真水で塩を落とし、キレイに洗浄します。
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宮城県震災復興起業支援選定事業
後援:仙台市教育委員会
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協賛:株式会社キヌガワ
協賛:株式会社モビーディック
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